ネット証券を比較

株取引をオンライン化したネット証券は、投資信託など商品の種類、手数料、逆指値が可能であるかなどの情報を元に自分にあったスタイルで選ばなければなりません。ここでは、市場規模が拡大し選び辛くなっているネット証券をどう選んだらよいか、比較し検討してみました。
 

投資信託などの商品ラインナップによるネット証券の比較

ネット証券の商品に現物取引や信用取引、新規公開株、外国為替、投資信託などいろいろあります。ハイリスク・ハイリターンであったり、運用形態が違ったりとそれぞれに特徴があるので、向き不向きの分かれるところです。
その中でも、特に初心者向きといわれる投資信託を取り上げてみたいと思いますが、これには2通りあって1つは上場投資信託、もう1つは不動産投資信託です。
上場投資信託は広くネット証券で取り扱われており、選ぶメリットとしては株価指数連動型のため値動きが分かりやすい、運用はどの証券でもプロ任せになるという点が挙げられます。元本保証はなく、利益と損失は投資家に還元されます。
もう1つの不動産投資信託は、まだ歴史は浅いものの、これまでの実績は安定しています。この投信は、投資資金を不動産において専門業者が運用するという形になっています。そこで得られた家賃や売却による収入を投資家に分配するのです。不動産対象ということで多額の資金が必要かと思われますが、一口数十万円からはじめられ、しかも予想利回り2〜4%程度が見込まれるということで人気を博しています。リスクの要因には不安定な家賃収入や、自然災害による建物の価値下落などがあげられます。この不動産投信は、こうした特有のリスクを認識した上で行うことが大切です。

ネット証券の手数料による比較

デイトレーダーのように頻繁に取引をする人や長期的に投資する人など、投資スタイルは人それぞれです。取引手数料については誰しも安いに越したことはないはずで、手数料の条件はネット証券を選ぶうえで重要な項目のひとつです。特に一日に瀕回に取引をする人には手数料コストはばかになりません。
そこで、人気のネット証券をいくつか取り上げ、その中で取引手数料を比較してみました。(¥が手数料です。)

・ジョインベスト証券・・・1約定ごと 約定代金10万円以内→\100、20万円以内→\200
             定額手数料 約定代金50万円以下→\450、1000万円以下→\4,580  

・SBI証券・・・1約定ごと 約定代金200万円以内→\200、3,000万円以内→\1,500
       定額手数料 約定代金500万円以内→\2,580 その他の設定についても定額。

・松井証券・・・1約定ごと 無料
       定額手数料 約定代金10万円以下→無料、30万円以下→\315、
       100万円まで→\1,050、以降100万円増えるごとに\1,050加算される。

・オリックス証券・・・1約定ごと 約定代金20万円以下→一律\315、50万円以下→\472
           定額手数料 約定代金100〜200万円まで→\1,890、201万円〜600万円まで→\3,150

・岡三オンライン証券・・・1約定ごと 約定代金20万円以下→\250、50万円→\450、100万円→\800
             定額手数料 1日の約定代金100万円まで→\900、
             100万円以降→100万円増えるごとに\420加算される。  

比較的安い手数料設定の5社を挙げてみました。
少額設定があるところは小額取引に有利であり、初心者に易しいと言えます。また、大口に有利なところもあります。
このように手数料を調べて、取引額の大きさによってネット証券を選ぶのが良いようです。

逆指値の可・不可で比較するネット証券

逆指値とは指値注文と反対の注文形態のことです。ある価格以上になったら買い、ある価格以下になったら売りという事を設定しておく注文方法です。通常であれば、この価格になったら売りたい、買いたいと考えていても、相場につきっきりでいられない人には難しいです。オンライン特有のこの逆指値注文は、大損を防いだり利益を確定させたりと、日中は仕事で相場を見られない人にとても便利な機能です。
しかし、逆指値機能を設定するにはサーバーに多大な負担をかけるため、どのネット証券でも取り入れているわけではありません。
そこで、逆指値注文ができる証券会社をいくつか調べてみました。
・楽天証券・松井証券・オリックス証券・マネックス証券・ジョインベスト証券・岩井証券・ネクシィーズ トレード・・・があります。
ネット証券を比較検討する際に、機能面もしっかり把握する必要があります。



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